市川稔の米(マイ)情報

プライシング

円高、円高と言うなかで、

グッと笑いをこらえているのでは?

円ドル

円ユーロ

小生が何年か前にヨーロッパへ2年続けて行ったときは1ユーロ160円くらいだった。

今は100円くらい。

メルセデス

BMW

VW

アウディ

日本で人気のあるドイツ車

値下げしていない。

価格を決めるのは企業経営のキモであります。

これを、

プライシング

という。

日本での販売価格をあまりいじっていないということは、

輸入会社の利幅が増えるか、

輸出しているEU圏企業の利幅が増えていることになる。

販売ディーラーへの販売報奨金を増やしていることもあるだろう。


メルセデスベンツはなぜ値下げしないのか?


これが本日のテーマ。


価格というものがひとつの価値になっているケースがある。

かつて、高い関税で輸入ウイスキーはメチャ高かった。

ギフトに使われていた。

価格が急落すると価値観が変わってしまった。


高級輸入車もそういうことが言えるのではなかろうか?



以下は小生のクルマの買い方のひとつ。


小生は個人所有のクルマはカミさんにボルボ乗せている。

もう4台目になるかな。

世の流れでダウンサイジング化しました。

ボルボは、V30、V50、V60、V70などとラインナップがあります。

V70エステート 2,5ℓターボでしたがとにかく燃費が悪いのでありました。

セールスに勧められ売価の三分の二くらいの価格で買ったもの。
(ビックリ価格)

V60にしようと思ったがカミさんはV50エステートで十分だと。

サイズも小さいので取り回しが楽。

ボルボはCLACCICとつく場合はそのモデルの最終版を意味していて装備満載でプライスを抑える。

リセール価値が高いと言われています。

まぁ、輸入価格はドーンと下がっているわけでありまして、

売価は変えていないのだから値引きもかなりします。


国産メーカーのものと比較してもかなりお買い得感あり。


世の流れでダウンサイジングしました。





追伸
市川さんは国産にこだわっているのにクルマはなぜ輸入車なのですかと聞かれることがあります。
すいません、食べ物は国産にこだわっていますが、クルマとかは別なので・・・・・・
と、答えることにしています。

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