ふと自分の年金がどうなっているか不安になりました。
そういえば自分の年金手帳なるものを見たことがないなぁ~
顧問の社会保険労務士に電話しました。
あ~、それなら調べてきてあげますよと。
年金手帳も再発行手続きをしてきますと。
それは有難い。宜しくお願いします。
写真は再発行の年金手帳です。
過去のデータを調べてくれました。
未納期間が1ヶ月ほどありましたが、年金支給にはなんの問題もありませんとのこと。
60歳からと65歳からの支給額(予定)をプリントアウトしたものももらいました。
へ~、そんなことになっているのか。
皆さんも調べてもらうことをお勧めします。
政治家の皆さんが現在言っていることは年金加入者(支払っている人・受給を受けている人)約1億人にデータを発送するというものです。
事務経費にいったいいくら掛かるのだろう?
こんな事態になった責任は誰がとるの?
社会保険庁は解体。
新組織にして出直しということになりました。
それにしても使い込んだ国民の年金をどうしてくれるのか?
会社なら使いこみしたら横領罪でぶち込まれる。
年金問題は「労働問題」だと言っている人もいます。
当ブログ6月15日 問題の本質
小生もそれに近いと思う。
預かった国民の財産をグリーンピアだの頼みもしないのに保養施設などをたくさん作った。
保険でなく、税金にするべきだと思う。
日本は先進諸国と比較して税負担が少ない。
それで政府や地方自治体が金を使うから借金が増えたのだ。
もちろん増税する前に政府や地方自治体を徹底的にスリムにするべきだ。
反対があって出来ていないが、国民総背番号制にして一律に管理するべきだと思う。
税金逃れしている輩も多い。
そして、日本は税金を払っていない人が多すぎる。
国が最低限するべきことは、
国民の生命財産を守ること。
それには国防があり、災害時にも守る。
外国で邦人が事件や事故に巻き込まれた際に救出することも大切なこと。
そして老後を安心して暮らせる仕組みを提供することではないだろうか?
ルールにのっとった競争が人々のやる気をもたらせ発展する原動力だが、老人を大切にすることは国の安泰を導くものだと思う。
現役世代、特に20台や30台の人でまともに年金も加入していない割合が多いと思う。
年金制度に対する不信も大きな原因だが老後のことは考えていない。
この問題は国民一人一人が強い関心を持つべきだ。
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