クルマの話し

日本の自動車市場は軽自動車の存在が大きい。

自動車保有台数の３０％を超えた。

ユーザーの６６％は女性。

６５歳以上の高齢者がいる世帯の割合も多い。

半径３０ｋｍ以内での使用が８５％。

国内専用の軽自動車はどんどん進化している。

ホンダも本気を出してきた。

Nボックスはすべて作り変えたと言ってよいくらいに変えた。

スズキ、ダイハツも低燃費プラス魅力的なクルマ投入している。

軽自動車はますますその存在感を増すだろう。




トヨタの新型車アクアは受注残が増えるばかり。

受注残１８万台と報道されていたが２０万台突破してしまうのでは。

生産が追い付かない。

急遽、増産を決めたようだ。


手軽なスポーツカー、

トヨタ８６

スバル　BRZ

こういうクルマが売れるとなんとなく社会が明るくなる。


小生注目している一台は、

レンジローバー・イヴォーク

というクルマ。


モーターショーで現車見ましたがとにかくスタイリッシュ。

レンジローバーの常識を覆すプライス設定。

初めて燃費のことも気にしたエンジンにしたのでは。

サイズは、

全長　4355
全幅　1965
全高　1605

幅1965では車庫に入らないところ多い。
機械式はもちろん無理。
狭い道の擦れ違いは相手に迷惑な幅だ。
自宅車庫に入らないという人も多いのでは。

それでも魅力的なクルマだ。

全世界で年間１万台売る計画のようだが足りないのでは。


日本は3月初めより発売。


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