品川区の古い街にある米屋さんから相談を受けていました。
このままなら廃業の道まっしぐらになってしまうと強い危機感を持っていました。
お客様は「店」を選んでいます。買うところを選んでいるのです。
提供側、販売する側もお客様を選ばなければ想いは伝わりません。
幸い無借金だというので最小限の投資金額で店を改装して「店側の想い」がお客様に伝わるようにしました。23日土曜日オープンしました。
小さな店でも基本的な考え方を変えて出直すというのはかなりのエネルギーがいります。
夫婦、家族が協力してかかること。
一人一人のお客様を大切にしてファンを増やしてゆくこと。
地域の人々に必要とされる店になれば生き残るでしょう。
小さい店は「お客様を特定」することから始まります。
Eさんがんばりましょう!
特定のお客様に支持され繁盛することを願っています。
※今朝、4時半にケータイからアップしたのですがなぜかダメだった。
岩手の米生産者のPCを借りて投稿しました。
kさんありがとう。
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