市川稔の米(マイ)情報

「クルマと税金」 「農業と税金」

急速な需要減退による落ち込みをカバーするためにもクルマに対して「エコカー減税」など推進している。

ハイブリッドカーが分かりやすいので代表選手のプリウスはフル生産が続く。
ホンダのクルマは燃費良いことが浸透していると思う。
フィットなどほんとによく出来たクルマだ。
旧型ではまったくと言ってよいほど売れなかったインサイトが価格戦略もあるがバカ売れ。

日本は都市部を中心にクルマ離れが進んでいる。

こちらをご覧いただきたい。

日本自動車工業会によるクルマ税負担の試算

仮説だが、税別180万円の乗用車を11年間乗った場合の試算。
車両価格以上の税負担をしているという試算だ。
有料道路やガソリン税なども含む。
あくまで試算だがクルマを持つということはそれだけ税負担しているということです。

同じく自動車工業会からのエコカー情報(国土交通省HPにもあります)
自動車重量税・自動車取得税の減免措置対象車一覧(平成21年4月末現在)

日産自動車の積極性が目立ちます。
商用車もあるのを見逃さずに。

クルマはユーザーである国民が多額の税負担をしている。

農業は多額の税金を投入している。
農業関係のこと書こうと思いましたが日を改めて。

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