市川稔の米(マイ)情報

価値観を変える

新型コロナウイルスで人間が困っている

目に見えないウイルスに怯えている

変だね

日本ではクルーズ船含めて死亡者が千人超えた

亡くなった人の8割以上が70歳以上

高齢者がこのウイルスにやられると死亡率が高い

小生はたかだか千人じゃないかと思う(少数派かな)

小生67歳(12月で68の予定)だから危ない年齢だ

だけど、それならそれで仕方ない


新しい常態

コロナと付き合う生き方

ウイズコロナ、アフターコロナ、ポストコロナ

いろんな呼び方あるけど

要は、生活スタイル変えよう、新しい生き方にしようというもの



強制的というか、価値観を変える


小生思うに、


コロナなしでも価値観変えるべきと思っていて


国はGDPでかい方がいい

GDPの成長は良いことだ

収入多いことはよいことだ

会社はでかい方がいい

増収増益を続けるべきだ

計画に基づいて粛々と進めるべきだ

朝礼は全員参加で一糸乱れずがよい

ユニフォームで統一され同じものがいい

都会の超高層マンションはあこがれだ



会社は大きい方がよいのだろうか?

農業でも大規模農家の方がよいのだろうか?

農協も合併して巨大化するのがよいのだろうか?

毎年、増収増益求めることがよいのだろうか?


日本は終わりだと思っている人が多いのではなかろうか?


中国とGDPで競って意味あるのだろうか?

中国に住む人と日本で暮らす人、どちらが幸せだろうか?

香港に移住しようと思いますか?



みんな、不平不満ばかりで生きていないかい?


もっとよいことたくさんありますよ


小生思うに、


工業化社会は人と同じことが出来る人が求められた

ベルトコンベヤーで流れている製品に部品取り付ける

コンビニの弁当工場で流れてくる弁当におかずを入れる

最低賃金という呼び方はどうかと思うが、今の日本は最低賃金で働く人がたくさんいる

空いた時間を有効に活用するということで「パートタイム」で働く

これは人生を、自分を豊かにするためのもの

パートタイムでなく、フルタイムで最低賃金だと生活厳しいね


日本の教育は今でも「人と同じことが出来る」子どもが良い子

他人と違う意見を言える子どもは変な子

協調性がないとか云われてしまう


小生、いつも云っているが、商売やビジネスは他との差別化で価値を生み出す

他と同じこと、同じものしか提供出来なければ値段を安くするしかない

小売業でNB商品(ナショナルブランド)を販売するなら他より価格を下げて顧客の興味を引くしかない

それを小生は「価値破壊業」と呼ぶ

かつて売上日本一になったダイエーがそうだった

価値破壊業の会社には「価値創造」する人材が育たない


幸せってなんだろう?


幸せは他人との比較評価では絶対に達成出来ない

最も不幸な「比較の人生」になってしまう

お金はないよりあった方がよいが

たくさん持っていれば幸せかといえばそうでもない

たいてい、財産相続でもめて兄弟姉妹の仲悪くなり家族バラバラ

死んでもっていけるものはなにもない

あの世に財産は持って行けないのだ

死ぬ間際になれば、財産はいらない、金はいくらでも払うから健康の体が欲しいという

体も必ず終わりが来ます

ちょいと早いか遅いかの違いしかない

たいした違いはないのだ

年齢によってこの価値観は変わる


いつでもどこでもだれでも

出来るだけ後悔しないように

やれるときにやれることを

できるときにできることを

人と違うことが出来ること

人と違う発想を持てること

人と比較しないこと


アフターコロナでもなんでもよいが

自分らしい生き方をしようじゃないか


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事