市川稔の米(マイ)情報

コンビニ売上、初めて前年割れ

日経流通新聞によると、

コンビニエンスストア全店舗売上高は6,1%減(2期比較可能な8社が対象)

全店舗売上がマイナスに転じたのは初めて

全店舗売上は11兆868億円

首位のセブン・イレブン・ジャパンで4兆8706億円(19年度比2,8%減)

2位ファミリーマート2兆9452億円(6,8%減)

3位ローソン2兆5433億円(9,8%減)

大手3社売上合計10兆3591億円(5,8%減)

大手3社以外の売上高は10,6%減の7294億円

中堅コンビニの落ち込みが大きい


コンビニはFC店舗が多く

1店舗あるいは複数店舗経営している

本部は大手企業だが、FC店舗は中小企業がほとんど

コロナで都市部の店舗の売上落ち込みが激しい

店舗は移動出来ない

立地条件が外的要因で変わると経営厳しい


利用客はそれぞれの看板で利用する

店舗側は同じ看板であっても経営体が違うのだ

10月から最低賃金も上がるので、ベテランのバイト、パートも時給上げることになる

コンビニの人件費総額は営業時間長いこともありかなりの金額になる


売上下がるというのは厳しい


いよいよコンビニの世界も曲がり角に来ました・・・








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