市川稔の米(マイ)情報

BMW3シリーズ新型

現行のBMW3シリーズも6年が経過した。

BMW3シリーズはスポーツセダンとして世界中のメーカーがベンチマークする存在だ。

小生もいろいろなクルマに乗ってきた。

現在は現行の3シリーズセダン(320Mスポーツ2010年モデル)に乗っている。

サイズとか取り回しのよさ、運転の楽しさなどよいクルマだと思う。

前後重量配分50:50にこだわっている。

FFのクルマが多い中、FRにこだわっている。

ここ数年の自動車エンジンの進化は目を見張るものがあります。

BMWも例外ではなく、エンジンのダウンサイジング化と高燃費になっている。

発表された写真をご覧いただきたい。

レスポンス 続「写真蔵」

carview スポーツセダンの新基準

cawview 3つの個性

cawview インテリア 写真蔵

新型発売は本国で2012年初め。

その後ラインナップを整えながら販売を強化してゆく作戦だろう。

このクラスは、ドイツではメルセデスCクラス、アウディ4クラスと競合し世界のプレミアム市場で競っている。


エンジンのダウンサイジングは世界の流れ。

VWが1,4Lターボ(現在は1,2Lターボも)から本格化したのではないか。

ボルボV60も1,6Lターボ。


BMW新型3シリーズの中核になるであろう2リッターターボの「328i」は最高出力245hp、最大トルク35,7kg-m発生し、アイドリングストップ機能は全車に搭載だが、日本向けは8速オートマチックで燃費は複合モード15,6km/Lとなる模様。

パワーといい、燃費といいすごい改善だ。


燃費競争は良いが、走りがチープになってしまったのでは最悪だから。


日本国内ではセダンの人気はないそうだ。

とにかくセダンは国内で売れなくなった。

日本メーカーは国内で売れるクルマを作るもは当然のことだが・・・。

ミニバンオンパレード。




日本メーカーの目指す道。

ライバルはドイツでしょう。

世界のマーケットで伸びるのは新興国。

所得が上がれば売れるクルマも変わる。

付加価値の高いクルマで日本メーカーも勝負していかないと。


国産車で気になるクルマ。

トヨタとスバルが共同開発している。

autoblog 日本版

FT86 画像

SUBARU BRZ

国内では2ドアスポーツは台数出ないであろう。

それでもトヨタとスバルでかなりの年月と資金を投入してこういうクルマを開発していることにはすごく意味があると思う。


今朝は久しぶりにクルマの話題でした。

クルマは走ればいいという方にはつまらない話しかも知れませんね。








 

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