ガルーダインドネシア航空の特権で機内で入国審査するので空港内で入国審査に並ぶ必要がありません。
これは便利。
調べたらこの10年間毎年30万人を超える日本人がバリ島を訪問している。
成田で入国するための費用25ドル支払う。出国する際に15万ルピア(約1500円)払う。
現在のレートで都合約3500円。
30万人×3500円は10億5千万也。
これだけでもバリ島にとってはすごく大きな金額だと思う。
成田からのフライト時間は7時間50分、帰りは偏西風の影響か6時間50分。
時差が一時間しかないので楽ですね。
昨日は到着後すぐ浜辺にあるシーフードレストランに行きました。
そこで働く青年が日本語を話すので、どこで覚えたのと聞いてみたら、就労ビザは2年間で都合4回日本に行った。約8年間になる。
茨城県にある納豆工場で働いていた。
月に25万円くらい稼いでいた。
それならずいぶんと金持ちになったねぇと聞いてみたところ、
日本は楽しすぎて皆使ってしまったのだという。
パチンコや飲み代に。
ちなみに、バリ島ではいくら稼げるのと聞いてみたところ、自分はアルバイトなのでフルに働いて
月額100万ルピア。
日本円にして1万円程度だそうだ。
200万ルピアあれば普通に生活できると言っていた。
月2万円で生活できるとそれも驚きだが、日本の常識は世界標準ではない。
日本は大好きでまた行きたいと言っていた。
今度は娯楽の誘惑に負けず100万円(1億ルピア)貯金してバリ島で優雅に暮したらと言った。
そうしたいと返事したが、たぶん日本の楽しさに負けてしまうような気がした。
ちなみに納豆は一度も口にしたことないと言っておりました。
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