市川稔の米(マイ)情報

コロナ後、大学

学校は小中高、大学、幼稚園、保育園も休校した

休みになって「あれ、なんか変」と感じたことも多いだろう

特に、大学

日本の場合、大都市に大学も多いので地方出身者は単身で大学の近くにアパート借りて住む人も多い

家賃、食費、小遣い

そして学費

日本の大学はアメリカほどではないがそれでもかなりの金額

入学金ふくめて4年間でどれだけ掛かるか?

大学院なら更に2年分払う

私立文系360万円、私立理系470万円、医学部なら6年で2000万オーバー

私立芸術学部450万円

公立文系理系250万円、医学部6年で400万円(親孝行だねー)


奨学金は、進学に必要な学費や生活費を支援してくれる制度です。大学卒業後に返還する「貸与」型と、返還の必要がない「給付」型があります

ほとんどは貸与型でしょう

およそ半分の学生が利用しているそうです


服も欲しいだろうし、スマホ利用料もあるし

たいていはバイトして生活費を稼ぐ

バイトは土日とか夜とかになるので、飲食店なども多い

そのバイト先が休業したり、営業時間短縮などで仕事がなくなった学生が多い

10万円、困窮している場合は20万円とか給付すると言っているが

今月、いますぐ困っているわけだから早くして欲しい


そこで矛盾が・・・


授業していないのに授業料、実験代など払うの???


そういう素朴な疑問が


そもそも大学は一年の半分休みだし

オンライン授業が出来ればそもそも大学に行く意味あるのか?

勉学、研究をどれだけやっているのか?

3年になれば就職活動みたいになり

4年生はもうたいした勉強していないのが大半ではなかろうか?


小生は子ども5人全員私学の大学だ

奨学金は使っていない

いったいいくら掛かったのだろうか???

親は子どもに返済不要の投資を惜しみなくするのだ


コロナの問題で大学のありかたも変わるのでは?



あんな立派で大きな建物不要では?


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