インターネットの広告費がテレビを上回った。
2013年のアメリカのインターネット広告は前年比17%増の428億ドルとなり、過去最高を更新、テレビを上回った。
ちなみにテレビは401億ドルだった。
インターネット広告は10年前73億ドルだった。
その伸びは強烈ですね。
日本はどうか?
電通の発表によれば、テレビ1兆9762億円(0,9%増)、インターネット広告9381億円(8,1%増)となっている。
ちなみに新聞は6170億円(1,2%減)とのこと。
伸び率が違うので日本でも逆転は時間の問題。
小生が気になっていたのは電車の中釣り広告。
東京の私鉄やJRの中釣り広告はいつもびっしりでした。
地方ではぱらぱらですが、東京はいつも埋まっているというかいっぱいの状況。
それが、最近では空きがかなり見えるようになりました。
山手線など一部ではデジタルサイネージに置き換わっていることもある。
電車に乗っている人を見れば分かる。
半分以上の人はスマホかケータイ見ているから。
アメリカでも日本でスマホの広告が伸びる。
新聞広告は減るでしょう。
ひとりひとりの手のひらに中にあり、その人向け(興味があること)の広告が出るようになってきている。
これも革命だ。
ニュースソース
日経コンピュータ
SankeiBiz
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事