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どうやら、売れるクルマと売れないクルマがはっきりしてきた。
トヨタでも売れるクルマと売れないクルマがはっきりしている。
プリウスの量産効果は高収益商品だろう。
ホンダでも売れるクルマと売れないクルマはっきりしている。
プリウスとフィットでは車格が違うので同じに論ずることはできない。
ハイブリッドカーのワゴンタイプということで論じたい。
フィットは大ヒットの車種。
儲け頭の車種だろう。
3月に売り出す予定だったワゴンタイプが震災の影響で3か月遅れで発売された。
ホンダ公式ページ
フィットというクルマのパッケージングは実に素晴らしい。
デザイン的にはワゴンになるとちょいと(?)もあるが売れるだろう。
燃費のことはもっと重要視されてくるだろう。
街乗りではリッター6kmから8kmくらいのクルマはザラ。
ハイブリットカーは街乗りでも15kmから上手に運転すれば20kmまで伸びる。
イニシャルコストとガソリン代などランニングコストを比べる場合もあるがあまり意味がない。
クルマに対して何を求めるかによって選択肢は変わる。
ふだんの足として街乗り中心ならばフィットハイブリッドというクルマは素晴らしいと思う。
なんか宣伝マンみたいだ(笑)
小生は商品の力というものに感心しているのであります。
2012年秋には「プリウスc」も発売とか。
「会う人皆師なり」
「みる商品みな勉強なり」
さぁ、全米オープン見なくちゃ。
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