収穫というものは気持ちのよいものです。
まだ、すべて食べてはいませんが、作りがちゃんとしているところは食味もよい。
今まで、県などの地域と米の銘柄で値段がついていました。
これっておかしいと思う。
その地域で作ったらどれも同じ価格になるのであれば「作りがい」というものがない。
わたしの会社ではできるだけ公平に価値を付けたいと思うし、お客様にもその価値をしっかりと伝えることをしたい。
一般米はいよいよ価格差が無くなりました。
魚沼だけ別世界にいますが、新潟は他産地のコシヒカリに限りなく近づいています。
いよいよ実力が試されることになってきたのです。
見方を変えれば実におもしろい時代でもあります。
コメント一覧
市川 稔
akita
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事