市川稔の米(マイ)情報

ゴルフの話し

お盆は、実家のご先祖様と初盆を迎えた姉のところに行ってきました。

そしてゴルフも。

健康維持のために体を動かす。
歩くことはよいことだと思っています。
膝を痛めても、腰を痛めても、指を怪我してもゴルフは出来ない。
健康に感謝しつつ、健康を維持することが大事だと思う。
食べるものの内容と量。
アルコールの飲み過ぎに注意(はい、反省してます)
定期的な健康診断。
そして運動だ。

今年の夏は猛暑ですが、その中でも8月15日は一番暑く感じた。

風も弱く、とにかく汗びっしょり。

神奈川県厚木市のゴルフ場ですが、ラウンド中かき氷を2回食べた。

あんなにかき氷が愛しく見えたのは初めて。

午後1時から2時頃は36度にはなっていたと思う。
芝の上は湿度も高く、体温以上であったように思えた。

今年春先からスイング改造しています。


以前は、

下半身と上半身のねじれ

とか、

右から左への体重移動

とか、

肩をまわす(入れる)

とか、

すべて自分には合いませんでした。

体重移動はスエーを招き、
左肩をまわす(入れる)から右肩が下がり、インパクトが安定しない。
(ダフりやトップになる)


構え(アドレス)では左足体重でインパクトに近い形を作り、
腰はまわすのはなく右腰を引く(左膝は前に出る)
右肘を体に付けた状態で、右腰を左足親指にぶつける感覚で振り抜く(打ち抜く)
左肘も体に付けた状態で(意識の上で)回転させれば飛距離は格段に伸びる。

まだ、完全ではないがかなり改造できつつある。

以前は、ティーショット(ドライバー)で右へのいわゆるプッシュも出るし、基本的にはドローボール打ちだったのでフックがたまに出て1ラウンド中にOBが必ずと言ってよいほどあった。

スイング改造してからはほぼストレートボールで飛距離も伸びている。

ゴルフは腕っぷしの力ではなく正しいスイングならちゃんと飛ぶようになっている。

一流女子プロのスイングが一般アマチュアにはすごく参考になる。

身長150cm少しの女子プロが最近では普通に250ヤードは飛ばす。


最近10ラウンドの平均スコアは86。

平均スコアはずっと90を切れないで91か92くらいでした。
平均で90切れるようになったことが嬉しい。
(ゴルフのスコアはコースとそのセッティングによりまったく違います。アマチュア仕様の普通のゴルフ場のスコアです。)

競技ではありませんが、ボールには触れない(動かさない),ノータッチでやります。

ゴルフの基本は「あるがまま」だからです。

スイング改造してショットは見違えるように良くなりました。

課題は30~50ヤード以内からのアプローチの精度を上げること。
(ライにより持つクラブと打ち方の幅を広げる)
1パット圏内に寄せる確率を上げる。

パットの数をラウンド4つ少なくする。
(方向性より縦の距離感を合わせる)
(3パットを無くす)
(ちなみに、15日はスコア86でパットは37も。 実にスコアの43%を占めることになる)

還暦まであと2年少し。

それまでに一桁のハンディキャップを目指す

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