自動車の耐久レース。
24時間走り続ける。
歴史は古く、日本で起きた関東大震災の年が初めてというから今年で94年ということになる。
関東大震災では小生の実家も家が倒壊した。
小生が生まれた家はその後建て替えた家だと聞いている。
関東大震災 公文書
大正12年(1923)9月1日午前11時58分、関東地方南部をマグニチュード7.9の大地震が襲いました。死者約9万9千名、行方不明者約4万3千名、全壊家屋は約12万8千戸、焼失家屋は約44万7千戸にのぼりました。8月24日に加藤友三郎首相が死去し、同月28日に山本権兵衛元首相に組閣の大命が降下しましたが、大震災発生時には、新内閣は組閣を終えていませんでした。9月2日に成立した山本内閣は、ただちに善後措置に取り組みます。掲載資料は、山本内閣が、9月4日に閣議決定した応急の措置方針です。
日本で、この時代、自動車レースなんてまったく想定ないでしょうね(笑)
日本のメーカー、過去にかなり挑戦しています。
なんと、マツダがロータリーエンジンで1991年総合優勝しました。
マツダの参戦は早かった。
ロータリーエンジンが勝ったので、直後に規則を変更され、ロータリーエンジンはNGになった。
マツダは業績不振になり参戦取りやめたが。
MOBY
小生がドラ息子時代、親の金でカローラ1300、カローラレビン1600で自動車レースやっていたのは1974年と1975年の2年間だけ。
今から思えば、父は懐が深かった。
富士スピードウェイが主戦場だった。
ルマン式スタートのまねしたものだ(笑)
マツダサバンナがロータリーエンジン独特の高サウンドで走り抜けていた。
さて、ルマン24も時代と共に変わって来ています。
主役はターボディーゼルエンジンからハイブリッドに。
ハイブリッドと言っても、燃費のためでなく、パワーアップのため。
昨年、トヨタのマシンは悲願の優勝目前でエンジンストップ・・・
23時間57分。
あと3分という悲劇が。
今年も、トヨタとポルシェのハイブリッド車が主役。
F1もそうですが、欧州では自動車レースはメジャーであり、そこでの活躍はイメージ戦略にも大きな影響があります。
トヨタは販売台数世界一、二を争う大企業ですが、欧州でのシェアはかなり低い。
昨年のリベンジを果たしてもらいたい!
小生はイングランドのクルマに乗っていますが、ルマンはトヨタを応援します。
なんと、平均速度251km!
【ル・マン24】トヨタ&小林可夢偉、ポールポジション獲得!コースレコード2秒更新!2番手は中嶋一貴!
純粋に、現時点ではポルシェのマシンより、トヨタのマシンの方が早い。
ル・マン24時間の歴史
テレビ放送
録画予約しました。
それと、
ゴルフ 全米オープン
こちらは、今年で117回目という歴史がある。
オープン競技だが、本選に出場出来るだけですごいこと。
初めての開催コースだが、全米オープンの場合、距離はめちゃ長いし、ラフはとんでもなく、フェアウエーは狭い。
マキロイ選手が記者会見で語っていた。
60ヤードの幅のフェアウエーに落とせる技術を持つ選手が出るべきで、出来ない選手は荷物まとめて帰った方がいい。
そんなような内容らしい。
それくらい難しいということ。
世界ランク4位の松山英樹選手に期待が集まる。
最近はちょいと成績出せていないので、心配だが好スコアを期待したい。
なんと、2日目怒涛のバーディーラッシュ。
トップを狙う位置に。
さすがです。
スコア速報
他にも日本人選手も出場している。
意地を見せて欲しい。
ゴルフネットワーク
テレビ朝日
小生はゴルフネットワークで録画予約しました。
後で、良い場面を観たいので。
この週末はワクワクです。
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