案内いただいていましたが、弊社は参加していません
どういう取引が行われたか教えていただきました
千葉、茨木の新米
宮崎や鹿児島、高知など超早場地域の次が関東の早場米です
千葉では、ふさおとめ、ふさこがねという品種があり、大半はコシヒカリです
生産数量多いので影響大です
茨城ではあきたこまちが先で残りは大半コシヒカリです
業者間取引、大型トラック1車単位(200俵~220俵)、紙袋、フレコン、現金取引、玄米60㎏単位、置場価格、税別
ふさおとめ、ふさこがね8月渡し中心1万弱
あきたこまち、1万ちょい
千葉、茨城コシヒカリ、8月、9月、10月渡しもありますが、
安値10,400円、高値10,700円くらい
かなり安い!
これが今年の走り相場です
これは、農協のコメではなく、産地の商人系集荷業者が生産者から買い取って販売するもの
昨年は秋相場より年明けしてから値下がり傾向だったので在庫持った業者は大赤字
業者の手数料は消費税分あるかどうかの薄利なので在庫持つのはリスク大きい
米相場は政府の交付金がらみで完全に「官製相場」になっています
波乱の幕開け
小生の会社は一般相場から離れたところで行いたいと思っています
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