市川稔の米(マイ)情報

5%の需給ギャップで相場大きく動く

さすが、総合研究所とうだけあり

専門外だがよいところついている

頭良い人揃っているだろう


食料自給率でいえば大東亜戦争に負けた戦後が一番高い

輸入できなく食糧が足りない

需給率でみれば高くなる

お腹いっぱいになるかは関係なし


2024年産の価格高騰だが、需給ギャップでみればたいしたことない


現実には5%上に行くか5%下にぶれるかで10%変わる


新米信仰強い現代では新米時期になれば新米が並ぶのが当然と思っている

11月23日は新嘗祭

天皇は新嘗祭終わらないと新米食さない

余裕持つならそのくらい後ろへずらさないといけない

7年(2025年)6月民間在庫は158万トンの予想

年間需要量予測674万トンなら12ヶ月で割ればひと月56万トンだ

7,8,9月で168万トン必要なら新米食べるしかない

それが分かっているから米販売会社は出来るだけ在庫というか仕入れておきたい

それが高騰の一因になっている


政府は制度変えて政府備蓄米を5月くらいに限定的に放出する計画のようだ

それを出しても需給はけっこう締まっていると思う


生産者も安定した売り先確保

販売会社も安定した仕入先確保


これが大事だと思う




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