集中力 持続力 勉強ぐせ

人間、自分の年齢までしか体験はない（あたりまえだが）


30歳の人は20歳の人みて若いっていいなと思うし、

40歳の人は30歳の人みて30の頃はこうだったと思うし、

50歳になれば、40歳っていいなぁ、もう一度この10年やり直せたらと思ってしまうこともあり、

60歳になれば、最近年取ったと感じるようになり、50歳の頃はゴルフのドライバーの距離出ていたと言い、

70歳になれば、友人はどんどん引退して、会えば、病気と病院の話しばかり・・・

80歳になれば、亡くなっていった友人、家族が多いことに、自分もあとどれくらいと思うようになり




生きていれば



その年齢までしか体験はなく




人間、年齢のことは自分中心でみているわけでありまして・・・



そういう見方で見てみると、



小生は現在63歳だが、環境は変化していますね。



勤め人は定年延長で働いているか、退職している。


ゴルフやる人もだんだん減ってゆき


スマホなど興味ない人も多く



同じ年齢でもかなり開きというか、考え方にも差が出てきているように思う。



集中力


持続力



そういう性能が低下してゆく（笑）



何事を成すにも集中力が必要であり、


それを持続するパワーが必要。




長時間が無理なら短い時間でも良いので、



集中する訓練をするとか




身体に支障があれば、集中も出来ないし、持続するパワーも生まれない。



病気やケガは治せるものと治せないものもあり、上手に付き合って行くしかない。




ただ、言えることは、




諦めたらダメ



投げたらあかん



「なげやり」と言いますね。


なんだ、そのなげやりな態度は！


そんな風に使います。



一日のリズムが大事




通常の、日常の生活の場合、



起きる時間


就寝する時間



なにかをする時の習慣、最近ではルーティーンなどと言います。



そういうものを持っておくことも大切かなと。




それと、




勉強することをクセにすることでしょうか。




勉強とは、小生に云わせれば




関心事



です。



関心がなければ気が向かない。



無関心



になります。




だから、




何に対しても関心を持つこと




関心を持てるようになれば「気が向く」範囲が広がることになります。



そうすれば、世界が広がってゆく。



もちろん、ある特定のことに関して深く掘り下げてゆくということもよい。






こういうことを心がけて行こうと思っています。





集中力


持続力


勉強ぐせ