市川稔の米(マイ)情報

タダほど高いものはない

昔から「タダほど高いものはない」というたとえがあります。

官営から民営の道は閉ざしてはならない。

高速道路は公団という「官営」から株式会社の「民営」にしたばかり。
官営の時は経営と呼べるものではなく、足りなくなれば料金を値上げすればよいという安易なものだった。

建設省が所管の時に天下り役人とお付き合いしたことがる。
ゴルフクラブなど自分で買ったことがないと豪語していた。

民営で株式会社化し必死の経営努力で税金を払う。

郵政民営化も同じ。

官営なら税金を使う立場で払う側ではない。

「決算から予算への逆行だ」


国民、あえて納税者と言おう。

「タダほど高いものはない」という言葉を思い出していただきたい。

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