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打つ手は無限

昨晩は、町田青年会議所の「賀詞交歓会」に出席してきました。

2016年、第49代理事長が掲げるスローガンは


打つ手は無限

~誇りと信念が創造する新しい未来~


というものです。


「打つ手は無限」という言葉は小生が好んで使うもので、このブログで何度も書いています。


困った時、行き詰った時、先が見えない時、


やり方はあるはずだ、なにか打つ手はあるはずだ。


その裏には、


けっして諦めてはいけない


という、強い信念を持つことだと小生は解釈しています。


ただ、勘違いする解釈もあるので注意しなければいけません。


打つ手は無限といっても、

なんでも出来る、なんでも可能になるというわけではありません。

時には、早く手を引いた方がある場合もあるでしょう。

魔法ではないということです。




そのスローガンを掲げたのは、小生の長男であります。

本年度の理事長を務めさせていただくことに。






JC(青年会議所)は不連続の連続です。

役員任期は1年で毎年変わる。

40歳という年齢制限があり、必ず卒業する。

過去に、45歳にしようという動きもありましたが、ゾンビのように復活する恐れあるので実現しませんでした(笑)


小生もかなりJC運動、活動やりました。

29歳の時に、新規創設した「海老名青年会議所」の初代理事長をさせていただきました。

新設時、理事会、例会、事務局も当時の小生の会社で行っていました。(今から思うと、びっくりポンや)


日本JCにも通算6年出向しました。

当時、花の委員会と呼ばれ人気高かった「経営開発委員会」の委員長もさせていただきました。

JC宣言・綱領策定会議にも出向していました。

現在も使われているJC宣言はその会議で提言し決まったものです。



人間、


自分のためだけに生きているのでは狭い人間になってしまいます。


無報酬、逆にお金を使い、時間を使い、地域のため、人づくりのため、国のために動く。


それが出来る基盤は経済活動であり、会社があるから、組織があるから、家族やまわりの応援や支援があるから出来るのです。




時代は移り変わっても変わらないことがあります。


それは、親子の関係であります。


親が子を想う気持ちというものは時代が変わっても変わりません。


今どきの若者はというのも同じです。

いつの時代も年配者は「今どきの若者は・・・」と言うのです。


(エジプトのピラミッドの中の象形文字にも同じようなことが書かれているとか)


親になって初めて親の気持ちが分かる。



大変な時こそ人間は力が出ます。



楽しみな一年でもあります。



皆さん、宜しくお願いします。

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