日本も長くデフレ社会になっていたので「モノ」の値段が上がるというのは久しぶりという感じ。
ゆるやかなインフレならよいが給与が増えないでモノの値段、いわゆる物価が上がると生活は苦しくなる。
年金暮らしのお年寄りには直撃。
食料品の価格が上がるというのは一番応える。
輸入穀物はご存知の通りだが、国内の米については別の理由だということは書きました。
物価を上げようとしているやり方は必ず非難をあびることになるだろう。
人間の心理というものは値段が上がるときはもっと上がると思い、
値段が下がるときはもっと下がると思う。
それで売り時、買い時を逃すことが多い。
今の銘柄米の玄米相場というものは作られたものですぐに崩壊する。
マーケットを無視した政策は続かない。
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