政局は一夜で変わる？

昨日のブログで「民進党は溶けて無くなってしまう勢い・・・」と書いたが、

党として公認権出さないととは驚いた。


民進党、東京都連会長していて都議選で都民Fにぼろ負け。

その議員が「希望の党」に敵前逃亡。

民進党、神奈川県連会長していた議員が選挙前に希望の党へ敵前逃亡。
離党ではなく、除名ではなかったか。
（泥酔してタクシーに乗り事件を起こしたり、議員会館の事務所に来た防衛省の職員にパワハラしたと抗議されたこともある。）


民進党、希望の党への「希望者」はお伺いを立てることになる。


小池党首は昨晩のBS富士の生放送番組で、

「集団で来られても一人一人仲間として戦えるか決める」

「安全保障」や「憲法」に対する考えで峻別するという。


民進党には保守系から極左までいるからそれを選別することになる。


ボールは小池党首（投手）の手の中にあるというわけだ


一日で政局はガラリと変わる見本のような出来事ですね。


だが、民進色が強くなれば「希望」の色はあせてゆく・・・




小池党首（小池知事）は政党変わるのは８回目だそうです。


いやはやビックリだが、今回ばかりは自分が主役に躍り出た。



フランス人の記者が言っていることが面白かった。


日本の政治はコンビニみたい


常に新製品を出し続ける。

商品どんどん入れ替える。


そして、日本人は新しいもの好きだと。



本日、衆議院を解散するわけで。



自民党対野党


どんなことになるか注意深く見守りたい。





それにしても・・・


偏向メディアが新党ばかり持ち上げるとそれなりの数取るかも。
寄り合い所帯でリーダーはたった一人という組織がうまくまわるはずもなく。
しかも、党首は都知事と二足の草鞋を履く。


なにもない、お金もない、組織もない、出来たばかりの政党におんぶにだっことは。

あるのは、党首の発信力と人気だけ。



小生は自民党員でもあるので自民支持。




今日何があるか、明日何が起こるか


なにが起こるか予測出来ないのが人生



そう思うことにした(笑)