お金の魔力

衆議院小選挙区

都道府県議員、区市町村議員と同等かそれ以上選挙区をくまなくまわっている。

そこまでやるか？

というくらいにこまめに顔を出す。


そうしないと、当選出来ないからだ



安倍政権、第一次、第二次とも大臣を務めた。


週刊誌報道により、事実を調査したところ・・・


衆議院議員のところ、特に力があるとみられればいろんな人間が近寄ってくる。


来るものを選別するわけにはいかないのが実情でしょう。


小生は父親の代から知っているので、今回の問題は特に注視していた。


都知事辞任に発展した事件の時にも書いたが、



お金の力、お金の魔力



これは、実に怖いもの。



人間を狂わす


もらったお金はなおさらだ。



領収書いらないからと現金を置いていかれたら


食事や飲みに誘われ・・・


タダで遊んだら・・・



小生は、父から「タダ酒」は飲むなと教えられた。


「タダ酒」で腰を抜かすほど飲むほど恥ずかしいことはないと。


今回も秘書がということになり。



大臣辞任を決断



それは清いと思う



野党は敵失で勢い増してくると思うが。



小生は議員辞職するのではないかと思っていた。


そして、選挙に出て再度戦えば勝てると。



それにしても、



第二次安倍内閣の閣僚として、重要閣僚としてものすごく輝いていた。



人生の中で絶頂期があるとすれば、まさにそういう時期だったのではなかろうか。



人生何が起きるか分からない。



まさか！



まさか、まさか、という坂もあるのだ。




足元


身内


社内



改めて基本の徹底が求められると感じた次第。




でも、お金は怖いね～





ヤフーニュース



弁護士ドットコム


屋山太郎
http://ironna.jp/article/2756?p=1