総理大臣を代えるというより内閣改造みたいな感じ。
管総理は退陣記者会見で「やるべきことはやった」と胸を張った。
いつもそうだったように、自分で話す時は勢いよいが、記者の質問には「答えない」&「はぐらかす」。
総理の器のひとつには「話す力」が求められる。
伝える手段は言葉だからだ。
記者や野党の厳しい追及にユーモア交えて話せる答える能力が必要だ。
民主党の代表選を行う。
今日明日明後日で決まる。
内閣不信任案に否決の票を入れた人ばかりなので盛り上がらない。
ぜんぜんワクワクしない。
政策論争ではなく、票読みという数の力ばかり。
遠い過去の話しがよみがえっているような、
脱〇〇対親〇〇
世間の皆さん、有権者の皆さんとかい離してしまっている現実が民主党議員の皆さんには見えないのだろう。
もうやめて欲しい。
このまま進めば日本国は沈没する。
税収上げる議論はタブーのまま、
歳出増やす議論は大好き。
税収上げるには税率上げるだけではない。
成長する戦略を政府が後押しする政策をどしどし出せばよい。
すぐに補助金の発想になることが日本をだめにしている。
補助金もらっている産業は競争力強くならない。
逆にダメになる。
自民党も長年そうだった。
飴ばかりばらまいてきた。
民主党は業界ではなく有権者に直接金を配る。
やり方の違いはあれ同じこと。
子供を甘やかしては一人前の人間にならない。
真に愛情のある親は子供を厳しく育てる。
子供に好かれたいと思った瞬間に攻守逆転。
今どきはそんな親が多い。
ダメな人間になれと言っているようなもの。
政治も同じ。
政権与党は国民に厳しいことを云わねばならないのだ。
細かいことは書かないが
政治とはそういうもの。
この国の国民は一度ぶっ壊れないと気が付かないのかも知れない。
外圧でないと変革できない歴史を持っているし。
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