1時から4時の予定は大幅に延びて、終了したのは5時になりました。
このブログでも、何度も取り上げています。
なぜ、新潟がリスクが多い全面切替をするのか?
作る生産者ももちろん参加されていましたが、印象に残るのは
全面積作っちゃった~
という一言です。
その生産者に聞きました。 食べたことあるの?
無い!
この言葉が生産地を代弁しているでしょう。
又、販売する側もほとんど正式に食べていません。
日本米のトップブランド
新潟コシヒカリ
特に
魚沼産コシヒカリ
が深刻だとみた。
試食会では、下越のコシヒカリ・BLの炊飯に失敗しました。(炊飯器の性能が悪すぎて、どちらもベチャベチャご飯になってしまいました)
そして、電気が落ちて4釜が炊けなったというオマケ付き
結果的に魚沼産コシヒカリと魚沼産コシヒカリBLのみの試食会になりました。
37対17
という結果です。 単純にAとBどちらが美味しいですかという問いです。
コシヒカリBLはコシヒカリを超える米ではありません!
もちろん17がBLです。
2回やりました。
今度は
32対15
32がオリジナルのコシヒカリです。
何度も云っていますが、わずかな差「微差」を疎かにしたら大変なことになると・・・・・・
DNA鑑定も穀検さんに聞いたら出来ないと・・・・・
理由は、原種の米を提供してもらえないからだと言っていました。
新潟の責任は大きい。
商人は知恵の出しどころですよ。
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伊藤順造
市川 稔
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