市川稔の米(マイ)情報

紙芝居とIT

テレビは特殊法人のNHKと民放大手と地方テレビ局があります。

電波利権というのもかなり強烈でありまして。

放送ではBSもかなり増えた。専門性高い内容やっていたりするので面白い。

ケーブルテレビ、いわゆるCSを契約している世帯も多いだろう。

小生のところはイッツコムという会社だ。
東急沿線のケーブルテレビ局。インターネット接続も積極的だ。
けっこうな金額になるのでなかなかよいビジネスになっているのでは。

ところで、地上波の一般テレビはくだらない番組が多い。

小生などは報道番組が主体かな。

NHK特集は興味あるテーマなら観るか録画して後で観る。

なにせ、NHKには多額の視聴料払っているからね。

世界中に職員派遣しているし。

イタリアの原発に対する国民投票の結果についても、即座に各国の街からインタビューを配信した。
これは民放じゃ出来ない技。

通常、テレビを見るのは朝と夜ということに。

NHK大河ドラマ、日曜午前の討論番組などは録画して後で観たり。

朝は各局ともに生放送しているので見る(正確にはテレビの電源が入っている)ことが多い。

笑ってしまうのは、このIT時代に紙芝居を作りそれで説明している番組が多いこと

超人「みのもんた」の朝ズバなど、紙をめくるたびに効果音を出して演出している。

小道具係りは番組開始直前までかかり制作しているのだろうなぁと推測してしまう。


一方、NHKは最近になってすっかりIT化が進みました。

膨大な予算を使ったのだろうが。

タッチパネル形式もあるし、操作もあるが、画面の内容を変化させながら解説をしてゆく。

パソコンで作成したプレゼン内容をそのまま放送に使っているのだと思う。

現代ではこれがあたりまえと思うが。

民放の紙芝居はひとつは演出でそうなったのだろうが、いかにも古いなぁと。

生放送の番組は制作大変と思うが、視聴者の興味を引くことはまだまだたくさんある。

これもIT化がカギを握ると思うが・・・。

制作面覗くのもおもしろい。

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