市川稔の米(マイ)情報

日米、差は開くばかり

小さな記事から


アメリカではこの3年で外食売上3割増えたそうだ

2019年の外食売上高は7705億ドル(約81兆円)

日本はどうか?

30年前に外食売上30兆といわれ、それが絶頂期で昨年は25兆円くらい

増えるどころか減ってしまった

失われた30年

世帯年収増えていないところが多い

消費税増税、社会保障費負担増

デフレが続き

スーパーマーケットでは税別299円の弁当が売られ

牛丼もいまだに300円台


今、コロナ問題で人の動きが制限というか

都心の人出大幅減

オフィス街2割減

銀座、北新地など夜の街は5割減

飛行機は減便し機材を小型化

観光バス会社は閑古鳥

ホテル、旅館も

大型店、都心部の百貨店も人が減り


一方、近所のスーパー、ドラッグストアは堅調


EC,ネット通販は堅調


テレワークなど、会社に行かなくても仕事出来るのでは?

弊社の得意先でもこの時期出向いての商談はなしにしている会社も

メールや電話で


自社の付加価値を見直す良い機会では?

自分の仕事を見直す良い機会では?


日本の生産性が上がらないのはなぜか?


仕事のやり方、進め方、ビジネスの中身


5人でやる仕事を3人で出来ないか?

10人でやっている仕事を5人に出来ないか?

100人でやっていることを10人に出来ないか?

ようするにそうして給料を上げていかないと豊になれない


誤解を恐れずに言うならば、人手不足というが、ようするに低賃金で長時間働く人が足りないということだ



日米の外食売上にこんなに開きがあるとは


そこから気づかなければならないと思う



米外食、5年で3割増 宅配サービスが押し上げ





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