ゴルフというものは

今日はゴルフの話し

正確なところはわからないが、日本のゴルフ人口ピークは1994年頃で1450万人くらいとか

2015年にはゴルフ人口がピーク時の約半分となる760万人に減少

緊急事態宣言が発令された2020年には、ゴルフコースの営業停止や自粛生活も相まって、ゴルフ人口は520万人まで減少しています

しかし、2021年のレジャー白書の調査では、日本のゴルフ人口が560万人となり、2020年から40万人増えたことがわかっています

だそうです


小生、いつも云っていますが、日本のゴルフ場は大いなる遺産であると

ほぼ全部と言ってよいが完成したのは1994年くらいまで

会員権という独特な方法で資金を集め建設するのだ

額面100万円のものが１千万円の値が付いたり

相場が上昇機運なら儲かると思って「買い」が入る

会員数は決まっているので「売り」がなければ買えない

逆に信用崩壊すれば紙屑となる

ごく一部のゴルフコースを除いてほとんど民事再生で再建したコースが多い

債権者が一人一人の会員ということになるので泣き寝入り

会員権は０になり、プレー権だけ維持のところが多い

現状、５６０万人くらいだそうだが、６０代、７０代の男が半分近く占めている

ゴルフ始めるのは２０代では少なく、３０代でも少ない

４０代くらいにならないとそういうゆとりがないか

ゴルフ人口は人口の塊である団塊世代がリタイヤ進むから減る

女性比率は増える

安価でネット予約できる大衆コースが主流となり

歴史ある一流コースが一部残るという状況だろう


さて、７０歳になったゴルファですが、まだ研究してまして

ゴルフ、52年やってるが平均スコア90くらいのヘボです


最近取り組んでいることは

スイングは右で振る
スイングは右でさばく

というもの

これって、初心者には難しいかも知れません

スイング、右を意識すると変わります

距離も出るし、強いボールにもなる




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