小生の会社では決算期を12月31日にしているので上半期終了ということになります。
会計はTKC全国会所属の税理士事務所に創業以来お願いしています。
月末には原料、製品、店舗在庫、仕掛品、包装材などすべて実地棚卸をしています。
棚卸というのはたまにやるから大変なので毎月やっていれば短時間で終わります。
小さい会社こそしっかりやるべきと考えます。
コメに関しては毎日在庫をチェックしています。
米トレーサビリティ法もあるので当然といえば当然ですが。
従業員はごく普通の仕事として取り組んでくれています。
会社の状態を会計で毎月知っておく必要あります。
事務の方で翌月に試算表を作成し税理士が月1回来社してチェックし月の数字を確定します。
税理士と私と専務の3名で月1回試算表の確認をします。
経営者は試算表を読めなければ失格です。
損益計算書はみるが貸借対照表はどうも難しくてという経営者が多い。
貸借対照表はバランスシートともいいます。
左右がバランスしていると考えれば分かりやすいですね。
本日で今年半分終了。
コメ関係は先の見通しが不透明で不安要素がたくさんあります。
リスクを最小限にして、しかし魅力ある商品を提供していかねば。
残り半年、張り切って行きましょう!
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