市川稔の米(マイ)情報

営業時間短縮

小生の会社では直営小売2店舗

町田市内に「米家きゅうさん本店」と「米家きゅうさん境川店」があります

その境川店ではおむすび関係の販売が多く

米屋というよりおむすび屋の側面が強い

米は玄米で陳列販売しているのがメインです

精米は精米機であっという間に出来ます

おむすびや総菜はそういうわけにはいきません

白米を洗米し浸漬させ十分に水分含ませてから炊飯

惣菜、付け合わせのメインはきんぴらごぼう、ポテトサラダなど

きんぴらごぼうは泥付きのごぼうを洗ってからカット

人参もそうです

ポテサラは、じゃがいもの皮剥いてからの加工

それを店内で行います

離れた場所の工場生産ではなく自家製手作り

生産性悪いですが、素材を吟味し、美味しさを追求

ごはんもおむすび用の特別ブレンド米

コンビニのおにぎりとは別物です

そうそう、塩にも徹底してこだわり

開店以来12年近く同じもの使っています

FC,姉妹店にも

その塩工場の釜が壊れ製造不能になり

修復に3か月はかかると

急遽、代替品を探す

似た製造方法の塩を取り寄せ

いくつもテストして沖縄の塩に決定

塩でおむすびの味がかなり変わることを複数の塩テストして改めて実感


今日のタイトル

営業時間短縮して2か月経過

午後7時閉店を5時に

2時間短縮したわけです

1月は前年同月比98%の売上

2月は28日までで(前年28日でしたので)前年同期比102%でした

お客様にご迷惑おかけしながら売上維持出来ました

感謝申し上げます

働き方改革ではありませんが、パートタイムで働いていただいている従業員も働きやすくなったと思います





追記
新型コロナウイルスの影響はここにきてピークを迎える勢い
小中高校を休みにと総理大臣が
公立の場合、高校は都道府県、小中学校は各自治体
対策に翻弄しています
友人の市議会議員が対策会議で大変と言ってました

経験したことのない事態なので、なにをやっても一定の批判はある

中国とは政治体制が違う

民主主義で一律なにかを行うには法律が必要だから

売上激減のところある

1か月続けばまいってしまうところもある

早い収束を願うばかりだ

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