35年間一人っ子政策やってきたからね~
結婚年齢期の男女比率、男の方が3千万人くらい多いとか
結婚出来ない男
当然ながら、今後は少子化が進む
さて、日本
日本人の意識として未婚の母というのは一般的でなく
フランスや欧州では結婚してないが子どもいるというのは普通
50歳の女性、結婚していない比率はどれくらい?
27%とか・・・
それじゃ子ども生まれないねぇ
結婚する年齢も上がっている
20代の時に子ども産むか、30代になってから、30代後半で第一子となれば2人、3人は難しくなる
今は、母になっても働くというのは普通だし
子ども預ける=お金かかる
これを限りなく無償にする
児童手当も出ています
子育て支援
異次元のとか総理は言っています
子育ての環境はもっともっと良くなるでしょう
しかし、しかし
人口増やす、日本人の数増やすというのはたぶん無理
第一、母となる分母が減っているわけだから
現状、出生数2022年で80万人切りました
男女半分として女の子は40万人に過ぎません
この子たちが母親になれる年齢の時どれくらいいるか?
答えは出ています
なので、
少子化問題、子育て支援はどしどしやるべきではあるが
それで人口増えるかといえば増えない
だから、
やるべきことは
人口減少社会日本をどうするか?
そういう現実的な議論をすることが大事だと思うのです
願望と希望ではいけないと
人口減少社会でGDP増やすには?
ひとりあたり付加価値を増やすということ
そのための仕事のありかた
産業政策
事業構想
国家運営
そういう現実論をやるべきと思う
そして、なにより大事なのは教育