市川稔の米(マイ)情報

相場に影響されにくい経営を

コロナ禍でいろいろなところに影響出ています

お米の世界でも影響が

3月、4月、5月、6月に入っても

外食関係の店、事業所がどこも売上激減

当然ながら、そこにお米を納品している会社に注文入らなくなり

お米は一年一作だから昨年秋に収穫していたお米を納品すべく準備しているわけで

その米の行き先が無くなればどうなるか

人は外食で食べなくてもどこかで食べているわけだから需給はそんなに変わらないと思うのだが、

廃棄が減ったからという見方も

実際は行き場のなくなった米がかなりあるようで

現物取引、先物取引は売りばかりで「買い」が少ないという

先物はストップ安

足りなくなれば暴騰するし

余れば暴落する


相場の世界ではそうなります


小生は以前から「相場に影響されにくい経営を」と云っています

まったく無関係かといえば影響はありますが、

それを出来るだけ小さくする努力を普段からしておくということ

相場を追いかけて「うまくやろう」「儲けてやろう」と考えるのは博打と同じ

儲かることもあるし損することもある

株と同じで、儲かる時は小さく、損する時はでかい(笑)

だから、売り先、仕入先、取り組み先を普段から考え方近いところとやっておくこと


目先に一喜一憂しない経営を目指す



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