市川稔の米(マイ)情報

軽EVバン

自動車の話し

世界では一気にEVが普及すると思われていましたが・・・

自動車の歴史はエンジンの歴史でもあります
ガソリンとエンジンに変わり
電気とモーターになる

自動車は欧州が本場で、アメリカと日本が生産メーカーとして君臨してました

中国が経済発展とともに、自動車販売台数で世界一になり
生産も急激に伸ばしていたところにEV化が

国が強力にメーカー支援し、大量のEVメーカーが出来
熾烈な価格競争繰り広げ、世界に売りまくろうとしています
欧州やアメリカは警戒を強め、関税率引き上げなどにより対抗している

日本はというと、

圧倒的に強いトヨタ筆頭にEV化には慎重な姿勢
もちろん、電池がキモなので、そのシステム開発には多額の投資している

今はまだ世界的に過渡期

過渡期がいつまでかは分からない

足元ではハイブリッド車が売れている


小生はPHEVに乗っている
自宅で充電している
電気だけで最短50㎞、最長100㎞走る
真夏真冬はバッテリー消耗激しく
気温15度から25度、人間が快適と思う温度帯はバッテリー長持ち
倍違うから

なので、通常使用ではガソリンほぼ使わない
バッテリー残無くなればハイブリッド車として走行

PHEVて200km走れたらほとんどのユーザーは満足だろう



EVは近所使いがよいとかねてから思っていて

軽自動車、それも貨物

ホンダから出ました

会社での使用考えています

軽でも国から黄色ナンバーで55万円補助金出る
55万は個人で、法人等は35万

東京都はお金持ちなので独自に、

①通常の補助金 35万円
②給電機能付車両にした場合 +10万円
③V2Hなど充放電設備を設置した場合 +10万円
④再エネ100%電力への契約 +15万円
④太陽光発電設備の導入 +30万円

④は予定していなので、①から③を予定するとして55万円

国35万円+都55万円 合計なんと90万円の補助金もらえることになります


停電の時は事務所は店舗に給電出来る


軽貨物EVはおもしろい(^^♪






追記
EVが売れない原因
簡単です、
①値段が高いから
多額の補助金なしでは現実問題として売れません
②充電が面倒
自宅充電なら良いが、出先で最短30分充電のために待つなんて現実的でない
先客いたら更に待つなんて現実的でない
③雪国では不安
動けなくなったらどうする?
氷点下のところでは死を意味します
④リセールバリューが悪い!



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