市川稔の米(マイ)情報

ペットボトルビール

商品には必ず「容器」があります。


裸の商品は最近はあまり見かけないねェ。


その昔、


日本酒は樽で流通していました。


量り売りで小売していたのです。


小生が子供の頃(昭和30年代)はそうでした。


容器をお客さんが持参していました。



おもしろい動きが。



ビールの容器にペットボトルの動きが。


三菱樹脂



iZaニュースまとめ



外国では一部出回っているようですが。



日本では、瓶ビールか缶ビールが主ですね。



いよいよ、ペットボトルの時代になるかも知れません。


と、思いきや、そう簡単な話しではないみたいです。

だけど、日本企業のすごさは、こういう地味な仕事をキッチリやってくること。






容器革命



日本の一番得意とする分野ですね。



ビールは差別化しにくい商品のひとつです。


イメージで飲んだりするので「広告」がすごく大切だと聞きました。


「スーパードライ」などその典型ではないでしょうか。

(もちろん、古い体質のビール会社において全社挙げて、品質向上に取り組んだ成果です。)


ビールがペットボトル化するとおもしろいことになるでしょうね。


コップやグラスに移して飲むという習慣が変わるでしょう。


ビールはペットボトルから直接飲むものに変わる可能性あります。

スポーツ観戦など良いでしょうね。


商品の差別化がしにくい場合は「容器革命」で新たなマーケットを開拓出来るかも知れません。




考えれば、まだまだそういうマーケットはたくさんあるでしょう。






今朝は「容器革命」の話題でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事