だれでも、父親と母親がいます
その父母も父親と母親がいます
これを数えると頭がおかしくなります(^^♪
こんな見方もあります
1代前~40代前まで計算すると
1:2
2:6
3:14
4:30
5:62
6:126
7:254
8:510
9:1022
10:2046
11:4094
12:8190
13:16382
14:32766
15:65534
16:131070
17:262142
18:524286
19:1048574 100万人突破
20:2097150
21:4194302
22:8388606
23:16777214
24:33554430
25:67108862
26:134217726
27:268435454
28:536870910
29:1073741822
30:2147483646
31:4294967294
32:8589934590
33:17179869182
34:34359738366
35:68719476734
36:137438953470
37:274877906942
38:549755813886
39:1099511627774
40:2199023255550
となり、19代目で100万人を超えます。
但し「実際の人数」は、これよりも遥かに少なくなります。
例えば、いとこ同士が結婚した場合には、互いの祖先に同一人物を含むので、祖先の数が計算式よりも減ります。
計算式が使えるのは「夫婦はたった一人しか子供を産まない」という「絶対に有り得ない条件を付けた場合のみ」で、実際には意味の無い計算式です。
つまり「自分個人の祖先を父母、祖父母と遡ると20代前までで100万人?になる」と言うのは「絶対に有り得ない条件を付けた場合のみに言える事で、真っ赤な大嘘」と言う事になります。
以上
まぁ、こういう計算はおまかせするとして
それぞれみなさんご自分の父母、祖母、祖父母くらいはわかるでしょう
小生の場合、母親は45歳という若さでガンで亡くなりました
市川家の一人娘でしたが、6人の子供を産みました
父が徴兵される前に女の子2人生まれ
昭和21年、戦後の混乱の中、盲腸の手術がうまくできなく次女は幼い命を亡くしました
父が復員してから母は4人の子供を産みました
わたしは末っ子
昭和34年(1959年)4月8日が命日
母45歳、わたし6歳4か月、小学校入学式の翌日でした
初めて登校した小学校
分校で姉、兄もいて
みっちゃんと呼んでいた番頭さんがクルマで迎えに来てくれました
たぶん、ダットサンだったと思う
幼な子を残して母はさぞや無念だっただろう
亡くなって62年
墓参りに行って来ます
亡くなって62年
墓参りに行って来ます