こういう議論はよいことだ
与党が過半数握っていれば、政策というのは官僚と自民党、公明党が勉強会、部会開催しそこで了承得れば国会は多数与党で可決される
野党は意見を言ってもどうせ修正もしてもらえないので「反対するだけ」になってしまいい、国民にもそう見える
今回の総選挙で与党過半数割れし、一部の野党の協力を得ないと国会でなにも決められなくなる
政策を訴えた国民民主党が躍進した
裏金批判で自民批判票をあてにした野党は選挙後冴えない
小生も何度も云っていますが、
減税はしない、取るだけ税金たっぷり集めて、官僚と政府与党の采配で税金の使い道を決める
それが権力というか、政治家の力みたいな
社会保険料含め重税に苦しむ国民
税負担をとにかく軽いものにして政府運営、政権運営をするのが本来の政治
インフレになれば自動的に税収増える
103万の壁に象徴される議論は大いにやるべき
7兆円が政府に入るか国民に入るかだ
そういう意味では今回の総選挙で与党過半数割れし緊張感生まれ、国会の場で政策論戦わすのはよいことだと思う