市川稔の米(マイ)情報

良い子、悪い子、普通の子

自分自身の小学校1年生、2年生の通信票

63年、62年経過して初めて見た

1年生 昭和34年度

落ち着きがない

教師の話しをじっくり聞かない

落着いて考えるのが不得手でそそっかしい

忘れ物多い

2年生 昭和35年度

明るくこだわらず実に活発でよい理解力もっている

集中できる落ち着きがあればもっと成績はよくなりましょう

常識が非常に豊かで交友関係豊か

本学期は忘れ物もなく


1年生の時は担任の先生も手に焼いていたのでしょう(^^)/

先生の話し聞かない

落ち着きがない

忘れ物常連


2年生になると担任の評価が少しよくなっている(笑)

2年生の2月3月に18日休んでいる

骨折と書いてある

自分では2年生の時に骨折した記憶がない

6年生の時に校庭で高いところから落ちて動けなかったこと覚えている



どちらにしても、いたずら小僧だし、先生の話しちゃんと聞いてないし

落ち着きがないガキだったと思う


自分を肯定するわけではありませんが、


親の言うことをきちんと守り、教師の言いつけをちゃんと守り

そういうのは「良い子」ということになるのでしょう

人間にはいろんなタイプがあり

ガキ大将、リーダーシップ型

自分は体小さいがそういうタイプだった

中学でも高校でも悪いことはみな「市川」に教わったという友達多い

学校の勉強、できないよりできる方がよいに決まっている

自分の子ども5人いるが、中学から私立に4人、高校から1人、全員大学出た

それなりの勉強させた

自分と比べたらたいしたもんだと思う


社会に出ると

超がつく1流大学出てれば別かも知れないが

まぁ、普通の大学や高校出では学歴では生きていけない

どれだけ「人と人の関係作れるか」

人間関係がうまくできる人、できない人、好きな人、嫌いな人


精神を病む人も多い現代


ウツになってしまう人も多い


強くなれと言ってはいけないそうだ


子どもの教育というのは親が全部違うように子どもも全部違う

個性がある


型に押し込めるのはよくないな


自分で考える力をつける


教育は千差万別でよい


この親にこの子


良い子悪い子普通の子


それぞれあってよいだと思う









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