買い場が変わった

2011年12月14日は小生の59歳の誕生日でした。

市川家は記念日を大事にします。

小生は子供が五人、孫が４人います。

それぞれの誕生日に、結婚記念日、父の日、母の日など年中記念日がある感じ。

12月14日も子供５人全員集合してくれました。

長女の孫も二人参加。

全員で９名の誕生パーティになりました。


嬉しいね！



仕事が休みの三女を除いて全員仕事なので、三女が腕をふるい料理を作ってくれました。

昼前から準備していたようです。

プレゼントも戴きました。

長女がネットで取り寄せたものに小生は驚き。

なんと、刺身をネットで注文したのでした。

それも、能登の寿司屋からでした。

それがうまいのなんのってビックリでした。

（写真は盛り付けした状態のもの。送られてきた状態はトレイに刺身が10種類程盛られ、バリアー性ある袋で脱酸素剤入りだった。）

（赤イカ、真鯛、甘海老、紅ズワイガニ、バイ貝、〆鯖、平目、さざえ、メジナ、メジトロ）

（おまけに、りんごジャム）

そうか～、刺身もネットで販売（売れる）出来る時代なんだと。

石川県の能登半島。

能登は人口が少ない。

うまい魚や貝はとれるがお客様の数は地元では少ない。

クール便で送れば大消費地に販売出来る。

写真はそれを盛り付けたものです。

値段も東京の感覚からしたら安い。


自宅にいながら能登の新鮮な魚、それも刺身した状態で食することが出来る。


これには参った！


小生の言葉で言えば、


「買い場が変わった」



ことを実感したのでありました。

地方にいてもやり方はいろいろあるものです。



打つ手は無限です。