市川稔の米(マイ)情報

レクサスから景気を占う

トヨタの高級車ブランド「レクサス」

ISを7年8ヵ月ぶりに全面改良して正式に発売した。

HVも投入しリッター23,2km走るという。

HVは車両本体価格480万円するそうだが、事前予約の7割占めるという。

値引きもしないし支払総額は600万近くになるだろう。

レクサスは通常でも受注生産だから納車には2ヶ月くらいかかるそうだ。

7年8ヵ月ぶりということもあり事前予約どんどん入り現状5ヶ月待ちという。


小生は昨年86正式発売してから注文したが4ヶ月ほど掛かった(注文の時は5ヶ月掛かると言われた)


新型車発売の時は注文殺到するのが常だ。

人気車種になるかどうかはその後の受注が続くかどうか。


レクサスIS


個人的な好みで言うと、LSやGSよりISのサイズが良い。

LS460に乗ったことあるが運転が楽しくないので半年で手放した。

でかいし、音は静か。

狭い道は苦手だしぶつけたら大変だし。

安楽車だがおもしろみがないのだ。


ISはBMW3シリーズを超えることを目指しているそうだ。

小生はBMW3シリーズ3台続けて乗りました。

30代半ばの時は5シリーズの3,3リッターエンジンに乗ったこともあります。


トヨタの社長がレクサスに足りないものは「歴史とストーリー」と言っておられます。

開発担当も従来のISはBMW3シリーズには負けていたと言っています。

しかし今度のISはかなりの出来だとも。

こういうライバル心は実にいいね。




新型GS、ISのリアデザインがなんとなくBMWに似ているのが気になるが(笑)

顔はスピンドルグリルで特徴ある。

好みは分かれるだろう。


2013年1月~3月のGDP速報が発表された。

年率に換算すると名目で1,5%、実質で3,5%という。

実感するのは名目なのでまだ肌で感ずることにはなっていないという。

いつ以来かねこんな明るいニュースは。


ホンダF1復帰もとても明るいニュースだ。

4度目の挑戦となる。

良い時に参戦し悪い時に撤退。

2015年から英マクラーレンと組んで参戦する。
1980年代の活躍を再現して欲しいね。
セナはすごいドライバーだった。

V61600ccターボエンジンに来年からレギュレーションが変わることでホンダは参戦決めたそうだ。

市販車に活かせるし。

やるなら勝たないと意味ないけど。

F1-Gate






個人消費も確実に増えている。

これだけ短期間に株価が上がれば一気に資産が増えた人がいることも事実。

高額品、高級品が売れると景気を引き上げる。


どうやらレクサスISは売れると小生は見た。


景気上昇の波にも乗る。

クルマの出来栄えも優秀。


景気を占うひとつとして注目したい。



carview

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