市川稔の米(マイ)情報

構造変化に対応出来るか?


2018年出版物の推定販売金額は17年比5,7%減の1兆2921億円

14年連続のマイナスで、ピークの1996年(2兆6563億円)の半分以下に減った

一方、書店は

2019年5月時点の全国の書店数は前年の同時期に比べて580店減の1万1446店


1999年(2万2296店)のほぼ半分


街の本屋は半分になり

売上どんどん落ちて苦しい経営



出版業界も出版物減り半分になってしまった



電子化の波が


今や、スマホで、タブレットで見る、読む、



紙がどんどん減る




既存の小売業を脅かす「アマゾン・エフェクト」などECの攻勢だ



出版業界、書店の業界は顕著だが


いろいろな業界がそうなっている



経営とは「変化対応業」なのです




従来の延長に未来はない


過去の成功体験を捨てること



少しづつ少しづつ変化しているのだが毎日はその実感がないのだ


5年経過し、10年経過してからでは遅い・・・














書店の淘汰一段と 文教堂、不採算店閉鎖の再生計画

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