その中で、水道の水をそのまま飲める国というのは15か国しかないそうです
日本はその中のひとつというわけです
有難いことですね!
日本の近代水道の歴史は横浜から
イギリス人技師に頼んで上水道を初めて整備した
横浜市
132年前の10月のことです
上水道とはろ過した水のこと
今では日本全国ほぼ上水道があります
水道管というのは鉄管の中を通る
耐用年数があります
およそ40年だそうですが、老朽化が進み
人口減少は水道利用も減る
地方自治体が運営しているところが多い
民間委託の議論もあり
収入が減れば値上げするか
設備更新費用もかさむ
これは下水道にもいえることで
生活のインフラにはお金が掛かる
台風や大雨で治水管理も大きな問題だ
ダムや堤防、スーパー堤防
どれも巨額の金が掛かる
国民の命を守る
政治の役割は重要
政治とは税金をどう集め、どう使うかだ
税金で食べている人を減らす
稼ぐ人を増やす
そういう政策も政治です
税金で食べている人を減らすという意味は
「運営コストを減らす」
ということです
別の表現では「固定費を削減する」ということ
国民も税金によってたかってもらうことばかり考えている人増えれば国滅びる
どうも、そういう根本を忘れ議論しているように思える
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