結果的に大都会より地方というか自然が多く残っているところに被害大きい
小生、20年のお付き合いがあるリンゴ農家
長野市赤沼地区
千曲川の近くです
新幹線が泥水に浸かっている映像ご覧になった人も多いでしょう
自宅は1,8mくらい水没
リンゴ畑(園地)はさらに低いので3mくらい浸かっていると電話がありました
自家用車3台、農業機械の一部は高いところに避難させておいたので水没免れた
賢明な判断でした
おばあちゃんは車椅子生活なので自分で避難出来ないのでヘリで救助してもらったとのこと
江戸時代から明治の中頃まで何度も水害に遭っている地域
園主の話しでは、祖父の代、父の代、自分の代では水没経験無い
先人たちが防波堤築き懸命に対処してきた
今回の台風19号はその想定を上回る雨量だったのでしょう
防波堤を水が乗り越える映像ありました
その後、防波堤の一部が決壊し広い地域に水が大量に入った
リンゴ園再開出来るか、自宅を再興させなければならないし
本当に気の毒です
小生の自宅の被害
前の家の人に指摘されて初めて気が付いた
自分の記憶に無いのですが、屋根の上にパラボラアンテナが付いていて、
それが台風の風で倒れていた
自宅のあるところはテレビ共同受信設備
それぞれの家にテレビのアンテナは無い
ケーブルテレビ契約しているのでパラボラアンテナの存在まったく記憶から飛んでいた
ケーブルテレビ会社に電話したら・・・
パラボラアンテナはライバルなので
ケーブルテレビ局が取り付けることはない(笑)
そりゃそうだ(^^♪
なんでも頼める友人の会社に依頼しました
10月16日水曜日
当地方の気温一気に下がり
朝は14度、最高気温でも18度くらい
クルマのエアコン、24,5度や25度にしています
同じ設定でもクーラーになるし暖房になる
今シーズン初めて暖房になりました
台風去って季節も変わります
夜は友人、同級生のお通夜に
通夜の後、式場の近くで同級生と〇〇君を偲んで軽く食事をして来ました
同級生とは昔話に花が咲きましたが早すぎる別れでした