市川稔の米(マイ)情報

今年も残り2週間

今年も残すところ2週間となりました。

今年のカレンダーは大晦日が土曜日。

天皇誕生日が12月23日(金)なので暮れも押し迫って三連休もあり。

小売業やサービス業で働く人の割合が多いので実態は休みではない人の方が多いかな。

一年の締めくくりしなくちゃ。

小生の会社は決算も12月31日にしているので一年の締めくくりという感じは強い。

今年はいろいろなことがあり過ぎました。


情報の整理をしなければ。

取る情報、

入ってくる情報、

取りに行く情報、

情報の感度とはその人の感度に比例すると思います。


また、

情報とはヒトがもたらすものなので誰と付き合うかにより情報の中身が変わる。


情報をリセットしてみる必要もあり。

情報の棚卸をしてアタマをクリアにして新年に望みたい。


その前に不要なモノを捨てなくちゃ(笑)

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コメント一覧

ネギシ
情報
コメントにレスポンス頂きありがとうございます。

先日、仕事でお世話になっている地元の70代の先輩のおうちにお邪魔しましたら、事務所というか書斎に薪ストーブが入っていました。

これが、石油ファンヒーターやエアコンより全然「気持ちいい!」のです。暖房にも質があるというのか、なんか、本当にカラッと暖かくて癒されるのです・・。

ファンヒーターの石油が燃焼する時に水分が出て、結露でパソコンが数年でダメになるけど、薪ストーブは水分を煙突から外に出すので室内がカラッとするとのこと。パソコンにも人にも快適だとのことでした。

ご主人からは、消防法の規定にのっとって自分で造作し、〆て10万程度で済みましたとの『情報』を入手。

網を置いて、コーヒーを淹れていただき、パンをあぶって付けていただいて・・。とてもいい時間でした。

田舎は里山のもうりも大変なのですが、薪ストーブを入れてから、裏山のそうじが出来て、家の軒下のシロアリのたかりそうな廃材も処分でき、「ほんとスッキリした」とのこと。

おうちの棚卸しも出来てるのでしょうか。

関電も節電を言っていますので、うちも書類整理の焚き付けを兼ねて、薪ストーブを考えてみようかと思っています。

市川 稔
情報
ネギシさん

小生のデスクのまわりは不要になった書類がいっぱいです。

焚いて暖をとるなんてサイコーですね。

こちらではたき火も禁止です。

整理しなくっちゃ。
ネギシ
情報
定期的にお邪魔させていただいておりますが、いつも勉強させていただき、ありがとうございます。

仕事では月末、年度末に整理・棚卸ししますが、情報のリセット・棚卸しをしたことがこれまであったっけ・・?と思いかえせば、心当たりがありません。

年末を迎えて、不要な書類は一生懸命に焚き付けにつかっています。これでも暖が取れてちょっと楽しいです。

情報という言葉は英語標記ではinformationで、ぱっと見た感じでは『内々にかたちづくるもの』というふうに読み取れますが、日本語(漢語の読み下し?)では『(聞き知りえた)情けに報いる』と読めます。

幕末~明治期に出来た言葉ではないかと思いますが、この訳語を作った人物はどんなフィロソフィーを持ってこの語句を割り当てたのかな?と思います。

私も市川さんのおっしゃるとおり、色々な方面から情けによってあつまった知識を、贅肉を削ぎ落として自分が本質と思うところまで棚卸しをしてみようと思います。

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