舞台となった「東京よみうりゴルフカントリークラブ」
この最高の舞台で2日後の火曜日にプレーしてきました。
お世話になっている経営コンサルの先生がいます。
師事する会社経営者22名が全国から集まりました。
社長ばかりです。
今月65歳になる小生は年長の方で、年齢では上から4番目かな。
東京よみうりカントリークラブ、通常はパー72のところ、日本シリーズではバックティからパー70、7,024ヤードです。
一流プロのプレーをテレビ観戦すればずいぶん簡単に見えますが・・・
とにかく、グリーンの速さに驚き。
グリーンの速さはスティンプメーター (Stimpmeter) と呼ばれる計測器で測って計測。
7,5以下なら遅いグリーン、9,5以上なら早いグリーン。
スタート前に11フィートと言われ。
所属プロ曰く、2プラスだよと。
と、いうことは13フィートということになり超高速グリーン。
コンペということで、白マークからパー72、距離は6,527ヤード。
名物最終18番ホールだけはバックティから(実測204ヤード)
1番ミドルホール374ヤード。
セカンドショットが少しショート、寄せを失敗し10ヤードくらい残し。
30㎝に寄せるも入らずダボスタート。
先が思いやられる・・・
前半9ホールはなんとかしのいで43。
3パット2回、1パット2回の18パット。
昼はアルコール口にせず・・
10番から12番連続パー。
13番ボギーにするも、4ホール消化し1オーバーなら上出来。
14番ホールで罠が待っていた。
右ラフから残り135ヤード、上りアゲインスト。
グリーン手前には深いバンカーが口を開けて待っている。
大きめのクラブを持って軽く振ろうとしたのだが・・・
ちょいとシャンク気味に当たり、右の松に当たり、バンカーへ。
残り84ヤード。
ASでクリーンに当ててグリーンに乗せる作戦。
なんと空振り(汗)
このホール、上がってみればWパーの8。
ここから冷静さを失い(悲)
15番ショートはパー。
16番ミドル7
17番ロング7
難関18番204ヤードショートも7
上がってみれば50の大台に。
トータル93でした。
ベスグロは同伴競技者のs社長。
後半inは圧巻のパープレー36、トータル78という素晴らしいスコアです。
小生は22人のコンペでグロス6位、新ぺリアでも6位(賞品なし)
賞品、協賛で最高のお米、食味値88以上の特別米を5個協賛したのに・・・
いやはや、記憶に残る最高の舞台でした。
同伴競技者にも恵まれ、天気にも恵まれ(最高気温15度とかでこの時期にしてはポカポカ)最高でした。
それにしても、ゴルフはメンタルだとつくづく思い知らされることになった一日でありました。
日常生活も、経営も、ゴルフもメンタルが大事。
自分の気持ちをコントロールすることが出来るかどうか。
技術も大事だが、心のありようがもっと大事。
まだ、修行が足りません。^ ^
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事