市川稔の米(マイ)情報

客が選ぶか、店(会社)が選ぶのか

自ら安売りをしておいて

「価格ばっかりの客だらけだ」

と、文句を言う


ある有名な大手DSと取引していた人の話し
(2年かけて取引やめた)

クレームで呼ばれ、消費者のところに出向いた

座れとは言っていない・・・

お詫びに来たのならあぐらかいて座るとは何事だ、正座が普通だろ

クレーマー通り越してモンスターというらしい

そのDSの顧客はジャージにサンダルというファッションというかスタイルが多いという

深夜に小さな子供連れてみたいな


店のコンセプトに合わせて顧客は集まる

顧客は好みに合わせて店(会社)を選ぶ

実店舗にしても無店舗、WEB上でも同じ


インターネット通販の客は価格比較して安いところから買う

価格ばかりだから売るメリットないという販売側の声も聞く

小生に云わせれば、

「売る側の姿勢がそうだからそういうお客さんが集まる」


のであって、価格だけではないものをウリモノにしていないからだ


スーパーマーケットの顧客は家計を預かる主婦であって予算もあるし節約するし価格にシビア


そういう業態のスーパーマーケットであっても各社のやり方は微妙に違う


品揃えといっても、

魚の品揃えならピカイチとか

野菜の品揃え、品質がピカイチ

野菜の価格が圧倒的に安い(B級品、市場で売れ残りをただ同然で仕入れるなど)

惣菜の品揃え、鮮度、美味しさがピカイチ

とにかく安さが地域一番、総菜など手間のかかるものはあまり販売していない

とにかく美味しいものを全国から集めている、価格は高いが食生活の質が上がるスーパーマーケット

NBの品揃えよりPB(プライベートブランド)の品揃えに全力を尽くす

他にない商品で選んでもらう

これはほんの一例ですが、食品スーパーマーケットでもそれだけ違いがあります


ネット通販、ECの世界でも同じ


「店はお客様のためにある」

という、有名な言葉があります


店(販売側)もお客様を選ぶことが肝要

消費生活者も買うところ選ぶ


だから、


販売側の考え方ひとつで顧客が決まるということだ







追記
週末、趣味のゴルフに
6月に入り、通常の営業に戻している
食堂の椅子の数を半分にして間空けるようにしている
なぜか限定メニュー
風呂場の更衣室もカゴの数を半分以下にしていた

前半、ティーショットの調子悪く、それでも6ホールまで3オーバーでしのいでいた
7ホール目、打ち下ろし150ヤード8番アイアンで3,5mにつける
ニアピン賭けたホール、ニアピン賞はパー縛り
バーディとって2オーバーにしようと打ったパットがオーバーし返しを外し3パットボギー
心の整理つかないまま次のホールドライバーでのティーショット
とんでもないところに行き、出すだけ、3打目でグリーン手前バンカーに入れあがってみたら7
前半終えてみれば普通のスコア44

後半、出だしロングホール、ティーショット調子悪い
2打目ひっかけてころがりOBゾーンに・・・
5オンして長いパット1発で入り、あがってみればOBあるもののボギー
これで調子に乗り
(前半、ショートホール除く7ホールのフェアウエイキープは2ホールだけ)
後半は7ホールのうちフェアウエイ外したのは2ホールだけ
9ホールを2バーディ、2ボギーでなんとパープレーの36
足裏の手術した5年前の夏、入院前連続4ラウンド70台だったがそれ以来の70台期待したが
1打多い80でした

後半パープレーは素直に嬉しい

ゴルフはつくずくメンタルだと再認識した次第です







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事