「週刊誌の存在価値はスクープにあり」
そのように方針出しているそうだ。
文春は文芸春秋社が発行している週刊誌。
取材のしがらみがないのが良いらしい。
週刊誌の落ち込みはハンパではありません。
廃刊に追い込まれたところもたくさんあります。
部数の減少には歯止めがかからない。
そういう中で文春は気を吐いている。
小沢一郎代議士の妻の手紙
巨人軍原監督の1億円の問題
本日発売の文春は総理にしたいNO1の男「橋下徹市長」のスキャンダルだ。
週間文春WEB
スポニチニュース
公人である橋下氏は記者会見で話さなきゃいけないし大変ですね。
小生は記事の内容というより、
週刊誌という沈みゆく媒体を活性化させている編集部に興味あり。
新聞の役割は?
週刊誌の役割は?
月刊誌の役割は?
WEBの時代になり大きく変わっています。
これは、週刊誌経営の問題ではなくさまざなな業界に共通するものだと思う。
わが社のウリモノはなにか?
そこをハッキリできているかいないか。
文春の活躍をみて改めてそう思ったのであります。
わが社のウリモノをはっきりさせましょう。
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