順調に行っているときもあれば、逆境のときもあります。
山あれば谷もあります。
谷深ければ山高しということわざもありますね。
放漫経営もあるでしょう。
劇的な環境変化もあるでしょう。
経営不振になる会社はいろいろ要因ありますが、現在多いのは「販売不振」が一番多いようです。
立ち行かなくなるというのは資金が回らないということです。
会社(個人経営も農業経営も工場経営も同じ)とは
お客様に商品・サービスを販売
して成り立っています。
お客様が同じ
商品が同じ
販売方法が同じ
生産方法が同じ
この場合、よほど独自商品でない限り立ち行かなくなってしまいます。
環境変化に対応できていない
構造変化に対応できていない
経営とは変化対応業であるとも言われております。
しかし、残念ながら経営が厳しいところもたくさんあります。
会社が立ち行かなくなったときどうするか?
ここでは個人経営の会社をイメージしています。
不肖、小生も体験があります。
そんなときは思考回路が固まってしまいます。
適切なアドバイスが必要ですね。
小生もお世話になっている先生にずいぶんと助けられました。
今でも親しくお付き合いさせて戴いています。
こんな経験はできればしなくともよいのですが。
なにが大事なのか、優先順位はなにか?
会社の再生はできます。
やり方はいろいろあります。
あきらめてはいけません。
打つ手は無限です。
minoru-ichikawa@irb.co.jp
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