ｉｐｏｄは音楽再生の常識を覆した。
ボーダフォンの日本法人を買収したソフトバンクは、ブランド変更を決定。
2006年10月からソフトバンクモバイルに変更すると発表した。
それに、ｉｐｏｄ機能を搭載する。
これはケータイ市場の台風の目になるかも知れない。
これに合わせるように、ａｕを展開するＫＤＤＩは、ソニーのウオークマンをを搭載し、ａｕとウオークマンのダブルブランドで発売することを発表。
ＰＨＳのウイルコムも興味ある。
ケータイの進化はとどまるところを知らない。
メール機能も日常的なものになったし、ビジネス社会でも活用されるようになった。
テレビ機能もぞくぞく付いてゆくだろう。
インターネット検索機能も充実してきている。
お財布ケータイにもなる。
電車の定期券代わりにも。
クレジット機能も。
最近は家庭の電話はほとんど鳴らない。
ＦＡＸ受信だけのようだ。
会社でも固定電話からケータイに変わってきた。
この秋に、電話番号そのままで携帯電話会社変更が出来るようになるようです。
（メールアドレスは変わってしまいます。）
小生は永年ＮＴＴドコモを使ってきた。
この秋から劇的に動くような気がするね。
世界市場でも日本のメーカーに「ケータイビジネスのコラボ」で頑張って欲しい。
