歴史を調べてみると、総理大臣がコロコロ変わる時期は安定していない時期だ。
日本が大敗北した大東亜戦争(太平洋戦争)
当時、日本の数十倍の規模であるアメリカに戦争を仕掛けて勝てるとは分析していないであろう。
なぜそうなったか?
そこに日本の不幸がある。
国内、内部の争いで国家としての筋が一本通っていない時期が良くない。
歴代内閣
内閣が持たない時期は国内が安定してない。
かの戦争に突入する時期も総理がコロコロ変わっている。
国内問題に汲々としている時期が良くない
今の政治状況をみるとそう判断せざるを得ない。
目の前の政策が国民の圧倒的な支持を得たことは後から見ると間違いが多い。
満州国を日本が作った時代は国民も圧倒的な支持をしたし大新聞なども徹底的にそれを支持した。
国民に現金をばらまく政策は圧倒的な支持を得た。
ムダ削減で悠々とお金は捻出できると約束したがそれは出来ない。
使う方だけは実行する。
国家公務員2割削減?
全然進んでいない。
今また、減税を旗印にした政党が支持を得ようとしている。
実態を無視し、目先の支持を得る政策は将来に禍根を残す。
税金から禄を得ている人は辛抱してもらわねばならない。
国も地方も財政は破綻しているのだから。
地方議員、国会議員の歳費を大幅カット。(人数減らせないならそれしかない)
手始めはここから。
次に公務員ということになる。
そして国民に負担をさせることに。
例外を極力無くすこと。
所得から徴収するのではなく使うところから税を徴収する方が確実。
所得は誤魔化すが、使う方は誤魔化しにくい。
また、使わなければ豊かな生活できない。
低所得者にあたたかい政策は食料品や教育費を非課税にすればよい。
日本の将来は人材育成に掛かっている。
教育を徹底強化することだ。
世界の中で日本も存在している。
若者よ、
世界に目を向けよ。
ガタガタ言っても日本がどれだけ恵まれた国であるか。
国家に感謝せよ。
国民の意思として政治を安定させないと。
なぜか今朝はそんなことを強く思ったのでありました。
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