完全失業率とはからくりがあって実態はもっと悪い。
職を求めて登録している人。
アルバイトなどもまったくしていない人。
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賃金は下がる、失業者も増える。
そんな中、小生にはどうしても理解できない。
シルバーウイークとはなにものか?
本来、敬老の日は9月15日だったが21日に持ってきて23日が秋分の日なので22日を国民の休日として無理無理くっつけて休日とした。
それに19日土曜日20日日曜日を合わせて5連休というわけだ。
仕事を探している人からみれば給与もらいながら休日とは何事か?
時給の人、日給の人は働かなければ給与はもらえない。
月給、年俸の人は休日込みの給与ということになります。
土日祭日、夏期休暇、年末年始休暇、それに有給休暇が年間20日以上取れる人は民間にどれだけいるのだろうか?
地方自治体、国家公務員は一部の職種を除けば休めるだろう。
土日祭日出勤の場合は他の日が同じように休みのはずだ。
国民の休日と言っても働いている人がたくさんいるのです。
電車、バス、航空機などはもちろん、小売業、外食、中食もそうだし、映画館やゴルフ場、レジャー施設、ショッピングセンターなど皆動いているし稼ぎ時でもある。
休みが多い人ほど収入が多いという逆進性があるように思う。
小生思うに祭日というか祝日が多すぎる。
今年、2009年は16日もある。
ちなみに来年はシルバーウイークはない。
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